[雑談]大事なこと

 普通の注意力があれば、避けられる事故って沢山あります。でも、僕は注意力がないのでよく事故を起こします。電車とホームの透き間に落ちたりとショッキングな事もしばしば、そんな僕がいつも心がけていることは、
 『満員電車ではなるべく手を高く上げること』
 だったりします。
 さて、こんなことはなんにも関係はないのですが、友人のライブに行って来たりしてみました。僕の友人は櫻井大介君と言いまして、ミュージシャンを目指しております。素敵な歌声を披露してくれますので、興味を持った方は、アンテナの所からブログを見て下さいね。
 さて、それはともかくライブです。会場は非常にムードが良く僕なんかが居てもいいのかしら?といつも不安に思ってしまうのですが、まあドリンク代もチケット代もしっかり収めたので多分、つまみ出されたりはしないでしょう(幸いそんな経験はありません)。
 櫻井君は四番目。daiという名前でサポートの方お二人についてもらって三人編成で出演です。
 感想ですが、今まで行った中で一番良かったです。サポートの方の技量もすばらしいのですが、櫻井君自身のMC、歌、曲作り全てに於いてパワーアップしたのを感じました。
 僕も頑張らないとなぁ、とちょっと反省しました。
 
 
 

雪が降ったり、転んだり

 雪が降ったら絶対に転ばずにはいられません。そんな、自分に嫌気が差すのですが、雪の中でも走るのをやめたりしません。なぜって?それは、きっと馬鹿だからです。
 というわけで、妹の引っ越しの為に雪の中下見にかけずり回ったりしていたり、色々忙しかったので更新してませんでしたすみません。そして、サボりすぎた自分にお灸を据えます。
 はてさて、今日はと言えば、なぜか松坂選手のストレートについて熱弁していました。相変わらず意味不明です。どうして、そんな話をしていたのかと言えば、最近プロ野球が調子よくないみたいなのでどうしたら改善できるのか?というあんまり為にならない論議を友人としていたからです。
 どうして、松坂がストレートを投げると改善されるのか、それは僕の中で松坂選手はやはりストレートに魅力がある選手だからです。だから、ストレートで三振を取って欲しいと思うのですが、結構変化球で逃げ気味でガッカリしていました。
 そこで、勝負所でストレートを投げてくれるとやはりファンというのは喜ぶんじゃないでしょうか?ストレートで勝負できない選手がやるのは無謀ですが、松坂選手は勝負の出来る選手だからです。
 プロなら真剣勝負の上にプラスαなにかを見せられる部分が合った方がいいんじゃないかと思います。だから、そういう事を言ったわけですが。
 それと、これはJリーグ、プロ野球にも共通した意見なんですが外国人枠を撤廃するのではなくアジアの人を外国人枠から除くという考えを持っています。
 サッカーなら外国人枠を外してブラジル人ばかりを入れたらそりゃ間違いなく強いです。ですが、それじゃいけないと思うんです。ヨーロッパのリーグにも外国人枠があります。日本人はそれに適用されるわけで、フェアとは言えませんし、それを跳ね返すだけの技量が必要とされてきます。それをつけるリーグがやはりJリーグであるわけです。
 だったら、外国人枠を守るべきだという意見もあるでしょうが、ヨーロッパのリーグには外国人枠からEU選手を除外するという規則もあります。日本でも、アジアの枠を外したリーグにしても問題ないんじゃないかというのが僕の持論だったりします。
 その理由としては、アジアはやはりヨーロッパや南米に比べたらサッカー後進国です、だから外国人枠を廃止した途端日本人選手の活躍の場は大きく減ってしまう可能性が大です。それで、外されるようならそれまでだ、と思う人も居るかも知れませんが試合にでながら成長する選手もいるんです。この点で、アジアの選手を日本のリーグに受け入れた場合、日本より遙かに強い国というのは存在しないので似たようなレベルの選手が揃います。
 そうすれば、日本人が活躍することはもちろん可能ですし、著しく活躍の場を奪われるような事にはならないと思います。そして、アジアの選手が日本のリーグで活躍するということは対アジアに対するマーケティングとして大きく貢献するのではないだろうか?と、思えるわけです。将来的には、Kリーグなどでも外国人枠からアジア選手が除外され、活躍の場が逆に広がることもあるかもしれません。
 日本だけで、限界があるのなら是非そうしてみるべきなのではないかと僕は思っています。
 Jリーグをアジアトップリーグにというのが僕の理想です。そうなった、Jリーグをいつかみてみたいなといつも夢見ています。
 そんあ、日常でした。
 
 

テーマ性の内在の問題

 とか言いましたけど、凄く気楽なお話です。篠本桐生という人物は一つのテーマを決めて小説を書き出したます。どうしてかと言えば書きやすいからです。きっと、そういうタイプの作家なのだろうと思います。だからといって、人はコンビニだけで生活できるのか?というテーマを設定したのはやりすぎでした。反省してます。
 さて、テーマですけどまあ身近なことが多いですね。今、書いてるのはどーんと一発やれるかやれないか、というのがテーマです。
 半分ホントで本文嘘。
 実際は、線をテーマに据えています。自分に引いてしまう線。他人との間に引いてしまう線。社会との間に引いてしまう線。大人と子どもの線。
 そういう線を線で繋いで小説にしてみようと思っています。線を繋いでいくと絵になったりしますから。
 それにしても、篠本は題名をつける才能に恵まれていません。
 ライン〜線引き虫〜
 ………。だれか、僕に題名をつける才能を恵んでください。天使編とか、フィリーズ・フィルとかわけが分からないのが多すぎです。  

最近聞く音楽

 最近微妙に流行に走っている気がする。昔はサザン一筋だったのに、バンプとかも普通に聞いてる。でも、チューリップとかRCを交えるのが篠本流。RCのトランジスタラジオは名曲。チューリップのウェイクアップも大好き。
 でも、最近はくるりにお熱。一回で良いからライブに行ってみたいとDVDを見ながら思う日々です。
 それにしても、どっかのカラオケでボディスペシャルⅡを歌った時に、女性の裸が出てきたのはマジで焦りました。確かに、ジャケット写真はあれですけど。

あの川を越えて

 大抵、川ってのは飛び越えるのには、ちょっと無理な川幅をしている。オリンピッククラスの走り幅跳びの選手を連れてきたら飛び越えられるかも知れないけど、そんな無駄なこと下らないテレビ番組くらいしか考えない。
 だから、川を越えるのには川に入って濡れていくしかないわけ。でも、濡れるとめんどくさいから僕らは橋を造ってその上を通る。でも、それは川を渡るということじゃないのかもしれない。川には水が流れていて、僕らの行く手を阻むものだから。
 僕ら自身の力で何かを乗り越える時、僕らはその何かをとんでもなく恐れている。大変だから、辛いから。でも、そうしなければ、変わっていけない。
 あの川ってのは、分かる人には分かるだろうけどカエサルにとってはルビコン川で僕にとっては勝間田川。
 何が言いたいのか分からないけれど、川を越える決心が必要なんだと思う。今の僕はあまりに中途半端が過ぎる。
 ちょっぴり、ブルーな今夜でした。 

最近のニュースで思ったこと

 あらかじめ断っておきますが、これはあくまでも篠本桐生の独断と偏見による意見でこういう意見もあるのだなくらいで、流して頂けると幸いに思います。
 さて、今回取り上げたいのは耐震強度偽造の問題についてヒューザーの社長である小島氏がテレビ出演した時のみのもんた氏の態度です。
 みのもんた氏は朝のニュース番組のメインキャスターを務めていますが、この日番組出演をした小島氏に対し、みのもんた氏は番組上で責任追及を行い、激しく小島社長の考えを非難し、その上で住民に対しての責任をとるように小島社長に詰め寄りました。その様子は、怒鳴ったりと非常に激しいもので、強要したととることも出来るかと思います。
 確かに報道を離れた一個人にしてみれば、みのもんた氏の行動は間違ってはいないのかもしれませんが、朝のニュースのメインキャスターという立場からしてみればおかしな行動なのではないか?と、僕は疑問を感じずには居られませんでした。
 みのもんた氏があの番組で行ったことは、ヒューザーを『悪』だと決めつけることでした。それは、みのもんた氏が番組終盤で自らがさも『正義』のメディアだという発言をしたことからも明らかなことでした。
 僕もヒューザーに責任がないとは思いません。むしろ、そういう体質があったことは漏れ聞こえてくる様々な報道からもおそらく事実でしょう。ですが、報道に大事な事は正確なニュースを伝えることで、『悪』を裁くことではないのです。メディアは裁判所の役割を持つ必要はどこにもなく、それは『私刑』でしかないと思います。
 これはみのもんた氏の番組上でだけ起こったことではなく、どの番組にも多かれ少なかれそのような流れが存在しています。
 どこがおかしいと伝えるのはニュースの役割でも、そのおかしいことが悪いことだと判断するのは視聴者でなくてはならないと僕は考えています。メディアが決めつけた善悪の判断を視聴者が鵜呑みにして、それが仮に誤っていたとしてもメディアは責任をとってはくれません。
 今、必要なことは何が『悪』で『善』なのかメディアによる押しつけではなく、僕ら自身が考えていくことなのではないかと思います。考えることを放棄し、メディアに善悪の判断を任せることは大変危険なことなのではないか。そう思えて仕方がありません。
 本筋とはそれますが、住宅問題に巻き込まれた友人の話によりますと、みのもんた氏の態度はやはり共感できるものであったらしく(僕の意見も分かるそうですが)、僕がそのような経験をしたことがないというのもこのような思いを抱く元になったのかもしれないといのはやはり述べておくべきでしょう。
 住民側の立場に立てば、やはり今回の事件は許されるものではないと思います。
 
 
 

沢登選手

遂に引退だそうです。なんだかんだ言って、いつもエスパルスを引っ張ってくれた名選手でした。エスパルスはまだ残留が決まってません。しっかりと、残留を決めて気持ちよく送り出して下さい。
ガンバレ!エスパルス