作り方 着想編

 折角、小説を書いているので小説の作り方について少しづつ紹介していこうかと思います。えーと、どうしても書きたいという方このブログを読むよりも大塚英志氏の『キャラクター小説の作り方』をお勧めします。これは、あくまでも僕の創作法なので合わない方はまったく合わないと思います。いつか、何かに使えたらなぁとメモ書き程度に。
 着想というと色々なパターンがあります。
 1、題名だけを先に思いつく場合
 2、描きたいシーンを先に思いつく場合
 3、描きたいキャラクターだけを先に思いつく場合
 4、書きたいテーマがある場合
 と、僕の場合大抵こんな具合に書き始めていますが、あんまりこんな事に執着する必要はありません。実のところ、着想したらこの後設定とか全ての要素に関わる必要が出てくるので始まりの方法とだけ覚えておいてください。
 僕の場合、一応書きたいテーマは全ての作品に存在しているのかなぁ?実は好きなシーンだけ並べて小説をでっち上げる事が多々あります。
 さて、どういう場面で思いつくのかはかなり多種多様です。散歩をしている時とか、テレビを見ている時とか、無理矢理思いつく事も出来ますがそう言う時は無理矢理書き始めています。
 ネタは様々なところに落っこちています。頑張って拾い集めましょう。