今度こそ真の雑談をします

篠本桐生は、真面目なことをあんまり語ると背中が痒くなるので、ここからはふざけます。ふざけ倒します。
というわけで、篠本三人対談開始。
篠本一人(以下一人)「で、何するの?」
篠本二人(以下二人)「さぶい対談」
篠本三人(以下三人)「馬鹿を三人に増やしたって、何にもなんないのにさ」
一人「あれでも、色々考えてるんだってよ?」
三人「この程度で?」
二人は無視して、野菜ジュースに手を伸ばす。
一人「まあさ、アクションゲームで高いところを見つけると飛び出さずには居られないけどさ」
三人「この前はワンダと巨像で馬道連れに崖から飛ぼうとして馬が嫌がったから主人公だけ飛び出させてたし。それで、ゲームオーバー。馬鹿としか言いようがないよ」
二人はお菓子を捜して物色中
一人「良いところだってあるんだよ。多分」
三人「他人に強制的に良いところを聞き出すような奴が?」
一人「それを言われると非常に辛いんだけど」
二人お菓子がなかったのでノンアルコールビールの前で思案中
三人「やっぱりやめようぜ。なんか痛くなってきた。主に心が」
一人「折角やり出したんだからもう少し」
三人「ぐだってるよ。いつも通り無駄だよ」
二人しばらく前に衝動買いしたトゥーリオ(Uー23)のユニフォームに袖を通してみる。
一人「なんで、トゥーリオ買ったんだっけ?」
三人「トゥーリオなら代表に定着すると思ったんだろ?ジーコだし」
一人「結局、茂庭だったけど」
二人、二度手を叩いてから頭の上に腕で円を作りながら茂庭と繰り返す。
三人「やっぱり、やめようぜ。凄く心が痛い」
一人「僕も心が痛くなってきた」
二人「だったら、始めからやらなきゃいいのに」
それでも、やってみたかったの!